ゆにわのうたひ

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灌頂

昨日ひょんな縁があって峯寺にて「阿弥陀如来の灌頂」という儀式に参加させて頂きました。
何せはじめての事でどういう事をされるのか良く分からないままの参加でしたが、紙には「阿弥陀如来の功徳を授ける儀式」とあり、自分的には瞑想のマントラ伝授のようなものかな?と思っていました。

興味が湧いた一番のきっかけは、伝授をされるお坊さんがロサン・ガンワン・ケンスル・リンポチェという方でダライ・ラマの第一弟子で元ギュメ寺の館長をされていたという事。
ダライ・ラマにはお会いした事はありませんが、少なからずチベット密教には関心があったのでどんなお方か是非拝見したく!という下世話な理由での参加でした。

約3時間に及ぶ儀式でしたが、阿弥陀教の内容に乗っ取った解説、イメージングを使いながら徐々にエネルギーを引き寄せては内側に充電させると言った秘技が続きます。
儀式は「廟による灌頂」「酒(甘露)による灌頂」「薬草による灌頂」ともう一つは何だったかな?
全部で4つの灌頂がありました、「無病息災、健康長寿」を授けて頂いたようです。
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途中頭の上の方に丸い玉のようなエネルギーを感じて、しばらくするとそれが解けて体に入っていったような感じがしました。
終わったら何だか体が浄化されたような感じで、まったりと清まった感じがしました。
灌頂で頂いたお酒(甘露)や薬草(甘い団子)もおいしかった!

実は僕自身、4月のスケジュール調整を放置したまま突き進んでいたために数日前とうとう体にガタが来てしまい、背中の痛みで夜もろくに眠れない日々が続いていました。
そんな折、またしてもひょんなきっかけで先日ブログでも紹介したヒーラーの森めぐみさんが娘さんのあるちゃんと一緒に我が家へ来てくれていて、この日の朝は二人掛かりでヒーリング(ありがと〜!!)して貰い、更にこの灌頂を受けてエネルギー充填させて貰いました。
お陰で今日は一日爆睡!あ〜こんなに体ちゃんを疲れさせてたかと反省しつつ、このタイミングで必要な方に出会わせて頂いた事に感謝感謝でありました。

しかしこの儀式に参加させて頂いて一番驚いたのは、このガンワン先生の集中力でした。
とても温かい、ナチュラルな感じの方で、しばし冗談も交えながらやさしく、しかししっかりと解説しながら淡々と儀式を進行していきます。
お教と解説を交互にしながら、廟による灌頂では参加者一人一人に灌頂をして下さいました。その約3時間に及ぶ儀式の中、通訳を通す間以外ずっと話されていましたが、常に一定のテンポ感、声一つ枯らす事もなく、微塵の集中力の欠如もありません。
そして始める前と終わったあとと、まるで何も起こらなかったかのような感じ。
先生が去って部屋に人気が消えてから、改めてさっきまでの空間が日本のある場所ではなくお話にあった通り『西方浄土にある知恵の塔』と化していたのだという感じがしました。
あまりに自然だったので一瞬忘れていましたが、後で改めて思い出してやはり凄いなあ..と思いました。

本物の方というのは、やはりいつもこんな風に感じます。
無理な力も出さないし、変に抜く事もしないで、中庸のエネルギーを保ち続ける。
頑張り過ぎて体壊してるようじゃいかんです。
この安定感、是非自分も身につけたいところです。
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by yuniwauta | 2005-05-05 20:21 | 雑記帳

ゆにわ主宰          歌島のひとりごと 


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