気感を高める(レイキ・パワーアップ初級者編)
レイキを受講された方、いろいろな想いを持って受講されたことと思います。
では今現在、どのようにレイキを使っていますか?と、質問すると、次の3つの答えが返ってきます。
1, 毎日遠隔やセルフヒーリングなど、生活の一部として活用している。
2, 緊急のときや、必要に応じて時々使う。
3, ほとんど使っていない。
さて、3の「ほとんど使っていない」という方、せっかく受講したのにもったいないですが、何故使わなくなったかと聞いてみますと、「以前ほど感じなくなったから」、「何も感じないから」といった理由がほとんどでした。
確かにやっても感じないと実感が湧きませんから、何となくおっくうになってしまうのも頷けます、しかし、せっかく身に付いている能力ですから、これを使わない手はありません。
同じようにアチューンメントを施しても、反応は人によってそれぞれで、私自身も毎回興味深く見させて頂いています。特に感じる、感じないといった「気感」の度合いには個人差があります。
しかし、「気感」は生まれつきのものや特殊能力ではありません。
今までの生活の中で、たまたま活性化されていないというだけで、本来誰にでも備わっている自然な感覚です。
今日は、簡単にできる「気感」を高める方法を幾つか紹介します。レイキを受講していなくてもできるものもありますので、是非トライしてみて下さい。
「手のひらをゴシゴシ」
両手の平を、ゴシゴシすり合わせます。(強くやる必要はありません、軽くで充分です。)
できれば立ち上がって、手の動きに会わせて膝も上下に動かしながらやると、より活性化します。(10秒くらい)
そうしたら両手を左右に開き、もう一度手のひらを会わせるように近付けていきます。
5センチくらいまで近付いた時、手の間にボワンとした圧を感じられたらオッケーです。左手は止めて、右手だけ近付けたり遠ざけたりしても感じやすいです。人によってはビリビリしたり、風を感じる方もいます。
「労宮をひらく」
私からレイキを受講された方にはお伝えしていますが、まずどちらかの手の労宮(手のひらの中心あたり)→次に中指の付け根→最後にそのまままっすぐ下がって手のひらの下端の真中、と計3カ所を軽く指圧します。反対側の手も同様に。
これを乾浴のあと、やってみて下さい。とても出がよくなります。
「西式健康法 合掌40分行」
「癒しの手/望月俊孝 著」にも紹介されていますが、目線より高いところで合掌をして40分、その姿勢を保つ、というものです。
私もやってみましたが結構辛くて「修行だな〜」と思いましたが、途中からだんだん楽になって気付くと90分もやっていました。終わったあと、確かに少しエネルギーが強くなったような感じがしました。
一生のうちに一度やれば、「癒しの手」が作られるというこの行法、興味があれば試してみる価値はあります。
「なるべく環境のいいところで......」
レイキはいつでも、どこでもできる。というのが特徴ですが、「気感」を高めるために、時々戸外の気持ちのよい場所でレイキを実践することをおすすめします。
山の上や、海など、自然のピュアなエネルギーがいっぱい溢れている場所でのレイキは、いつも家でやっているのとはまた全然違う感覚をもたらすはずです。
また都会などで、こうした自然な場所が遠くてなかなか行けない方は、是非日の出前の朝陽を浴びながら、レイキをしてみて下さい。
こうしたことと同時に、ティーチャーのところで一緒に遠隔をしたり、レイキを実践している友人とヒーリングし合ったりということも、よい刺激になります。
また「ゆにわ」では、希望者の方は再受講も可能です(各¥10,000、再アチューンメント込み)
こうしたヒントをもとに、もう一度レイキをやってみよう! と思って頂けたら幸いです。
次回はいつか未定ですが更に上を目指す方のための上級者編を掲載する予定です。
乞うご期待!
では今現在、どのようにレイキを使っていますか?と、質問すると、次の3つの答えが返ってきます。
1, 毎日遠隔やセルフヒーリングなど、生活の一部として活用している。
2, 緊急のときや、必要に応じて時々使う。
3, ほとんど使っていない。
さて、3の「ほとんど使っていない」という方、せっかく受講したのにもったいないですが、何故使わなくなったかと聞いてみますと、「以前ほど感じなくなったから」、「何も感じないから」といった理由がほとんどでした。
確かにやっても感じないと実感が湧きませんから、何となくおっくうになってしまうのも頷けます、しかし、せっかく身に付いている能力ですから、これを使わない手はありません。
同じようにアチューンメントを施しても、反応は人によってそれぞれで、私自身も毎回興味深く見させて頂いています。特に感じる、感じないといった「気感」の度合いには個人差があります。
しかし、「気感」は生まれつきのものや特殊能力ではありません。
今までの生活の中で、たまたま活性化されていないというだけで、本来誰にでも備わっている自然な感覚です。
今日は、簡単にできる「気感」を高める方法を幾つか紹介します。レイキを受講していなくてもできるものもありますので、是非トライしてみて下さい。
「手のひらをゴシゴシ」
両手の平を、ゴシゴシすり合わせます。(強くやる必要はありません、軽くで充分です。)
できれば立ち上がって、手の動きに会わせて膝も上下に動かしながらやると、より活性化します。(10秒くらい)
そうしたら両手を左右に開き、もう一度手のひらを会わせるように近付けていきます。
5センチくらいまで近付いた時、手の間にボワンとした圧を感じられたらオッケーです。左手は止めて、右手だけ近付けたり遠ざけたりしても感じやすいです。人によってはビリビリしたり、風を感じる方もいます。
「労宮をひらく」
私からレイキを受講された方にはお伝えしていますが、まずどちらかの手の労宮(手のひらの中心あたり)→次に中指の付け根→最後にそのまままっすぐ下がって手のひらの下端の真中、と計3カ所を軽く指圧します。反対側の手も同様に。
これを乾浴のあと、やってみて下さい。とても出がよくなります。
「西式健康法 合掌40分行」
「癒しの手/望月俊孝 著」にも紹介されていますが、目線より高いところで合掌をして40分、その姿勢を保つ、というものです。
私もやってみましたが結構辛くて「修行だな〜」と思いましたが、途中からだんだん楽になって気付くと90分もやっていました。終わったあと、確かに少しエネルギーが強くなったような感じがしました。
一生のうちに一度やれば、「癒しの手」が作られるというこの行法、興味があれば試してみる価値はあります。
「なるべく環境のいいところで......」
レイキはいつでも、どこでもできる。というのが特徴ですが、「気感」を高めるために、時々戸外の気持ちのよい場所でレイキを実践することをおすすめします。
山の上や、海など、自然のピュアなエネルギーがいっぱい溢れている場所でのレイキは、いつも家でやっているのとはまた全然違う感覚をもたらすはずです。
また都会などで、こうした自然な場所が遠くてなかなか行けない方は、是非日の出前の朝陽を浴びながら、レイキをしてみて下さい。
こうしたことと同時に、ティーチャーのところで一緒に遠隔をしたり、レイキを実践している友人とヒーリングし合ったりということも、よい刺激になります。
また「ゆにわ」では、希望者の方は再受講も可能です(各¥10,000、再アチューンメント込み)
こうしたヒントをもとに、もう一度レイキをやってみよう! と思って頂けたら幸いです。
次回はいつか未定ですが更に上を目指す方のための上級者編を掲載する予定です。
乞うご期待!
by yuniwauta
| 2005-01-28 00:49
| レイキ