ゆにわのうたひ

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カテゴリ:衣・食・住( 6 )

誠意

ネット上で話題になっているので、もう見られた方も多いかと思いますが、先日27日に衆議院厚生労働委員会にて参考人として児玉龍彦教授のお話がありました。

現場の声を聞き、今なお放射能汚染の危機に立たされている被災地の方々と真剣に向き合って来られている方の胸を打つ熱弁です。

未だ見ておられない方は、是非ご覧下さい。
そして、この声を広げてください。



追記

動画、時々削除されているようです。
各所で貼り付けられていますので、児玉龍彦で検索して頂くか、政府インターネットテレビのHPで7/27の衆議院 厚生労働委員会の動画はフルで見れます。
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by yuniwauta | 2011-07-29 12:02 | 衣・食・住

チェルノブイリ・ハート

『チェルノブイリ・ハート』
2003年に米アカデミー賞短編ドキュメンタリー賞を受賞したウクライナと米の合作映画。
昨日27日に衆議院第一議員会館で急遽上映会もされたらしい。

チェルノブイリ原発事故から16年、ゴメルというチェルノブイリから80キロほど離れた町で、生まれてくる子供の8割以上に先天的異常が見られている。チェルノブイリハートとは、心臓に重度の奇形を持って生まれてくる子供の事で、事故後顕著にその数が増えたため放射能による障害である可能性が指摘されてこの名前がついた。手術で治るものもあるので、世界中からボランティア医師がきて手術をしている。

8月に各地で公開される予定だが、youtube上に英語盤がアップされている。
<重度の奇形や手術シーンなどもあるので、閲覧は覚悟の上で>








そして、さらに事故から25年経ったキエフの病院には、今だに病気の子供たちが次々と運ばれてきている。




これは現実に起こっている事。
既にチェルブイリと同様の放射能漏洩を起こしてしまった福島第一原発の周辺で、これと同様の事例が生じないとは限らない。

IAEAとWHOは、チェルノブイリ事故の犠牲者を4000人と発表したが、ベラルーシの医師たちが発表した犠牲者数は98万5千人。原発を推進して来た国際組織であるIAEAと世界保険機構であるWHOは協定を結んでおり、事故の規模を小さくするように数字をごまかしている。

<環境クローズアップ  翻訳サイト>
チェルノブイリ:百万人の犠牲者

事故からもうすぐ5ヶ月になろうとしているけれど、未だ政府の発表するような収束には至っていない。このような事実を重く受け止め、私たちは声を上げ続けなければならないと思う。
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by yuniwauta | 2011-07-28 12:08 | 衣・食・住

エンデの遺言

NHK BS特集で放送された『エンデの遺言』
『モモ』『ネバーエンディングストーリー』などの童話作家として有名な氏ですが、NHKへの提案として『お金』に関する番組を作るように依頼していたようです。
今、原発問題、環境問題、TPPなどの様々な社会問題の底辺にある利権、経済の構造、つまり『お金とは何か』という根本的な問題に対して、まさに目からウロコな視点で描かれていて興味深いです。

地域通貨についての考察が主ですが、地域分散型、小規模エネルギーなどの問題を考える上で大変重要な示唆を含んでいると思います。












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by yuniwauta | 2011-06-20 22:41 | 衣・食・住

私たちは何にNO、何にYESと言うか?

原発震災から3ヶ月。
未だ状況は芳しくなく、様々な問題が山積みの状況ですが、ここ1週間は国内各所で大きな動きがありました。
6月11日には『脱原発100万人アクション』と称した集会が海外11カ国、国内では約100カ所、企画も含めると200の集会などが起こりました。
僕自身は仕事だったので、家で祈りの瞑想を捧げるという形で参加。
あまりメディアは大きく取り上げなかったようですが新宿だけでも2万人、あまりデモのようなラディカルな動きをしない日本人が、ここまでのアクションを起こした事は、原発事故を受けてのエネルギー問題に対する関心の高まりを表していると思います。


これに続いて、ちょっとにわかに信じられない動きが!
菅総理、枝廣淳子氏、岡田武史氏、小林武史氏、坂本龍一氏、孫正義氏による、総理大臣官邸での
『総理・有識者オープン懇談会』総理自ら、各界の有識者5名と懇談会をし、その模様をネット中継し、かつツイッターで一般市民からの声も聞くという画期的な企画。
今まで現役の総理大臣がこのような事をしたケースは無かったのではないでしょうか?
僕自身、ここではじめて菅総理がリラックスし、かつ雄弁に自然エネルギーへの想いを語られた事に驚きました。2時間近い懇談会ですが、それぞれの方から造詣の深い言葉も出て来て、大変見応えのある内容でした。

中でも岡田監督の引用されたアメリカ・インディアンの言葉
『自然は、子孫から借りているもの』
という言葉は、とても胸に残りました。

『総理・有識者オープン懇談会』
↓↓以下アドレスをクリックすると開きます↓↓
http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg4972.html

そして、今日。
エネシフ・ジャパンという市民と国会議員とで開催している勉強会に菅総理が。
不信任案決議の時の殺伐とした雰囲気とは打って変わって、拍手喝采にて再生可能エネルギー促進法制定への要望書が総理に手渡されました。

これは必見。時代の変化を感じます。


2部からは菅総理も登場。市民団体の集まりに現職総理が来るという事ってかつてあったんでしょうか?


僕自身は何に対してNOというかという事をある時期強く考えたのですが、ここ最近はむしろ、何に対してYESというのかという所により多くのエネルギーを注ぎたいと思うようになりました。
上記の動画、全てに於いて手放しで賛成という訳にはいかないものもありますが、大筋ではYES !と声をあげたい。

総理にはもう少し頑張って頂いて、このエネルギーシフトの足がかりをしっかりと築いて頂きたいと思います!
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by yuniwauta | 2011-06-16 00:45 | 衣・食・住

巨大企業モンサントの世界戦略

震災と原発事故が未だ深刻な状況にある中、TPP問題があまり語られない事に危惧しています。

TPPについは論議が分かれるところではありますが、僕自身まず一番に心配しているのが、海外からの安価な農作物に対する価格競争の結果、日本の農業が大規模にならざるを得なくなり、結果、農業の工業化や害虫対策や農薬散布の必要がない遺伝子組み換え作物の流入を許す事になるのではないか?という事です。

まずは下記の映像を見て頂きたい。
(googleVideoはこのサイトでは動画埋め込みができませんので、アドレスをクリックして下さい。)

巨大企業モンサントの世界戦略<前編>
http://video.google.com/videoplay?docid=2219229390528597169#
巨大企業モンサントの世界戦略<後編> *イントロは同じですが内容は違います。
http://video.google.com/videoplay?docid=2219229390528597169#docid=-6469908545096925356

これは陰謀論ではなく、現実に起こっている事です。
最近、国内でもオーガニックコットンの製品が安価で大量に出回るようになってきました。
ナチュラル系が流行っているから、市場もそちらに動いたのかなとのんきに構えていたのですが、これは上記番組でも取り上げられている遺伝子組み換えのBT綿というシロモノだという事が分かり唖然としています。

綿に関する詳しいお話は
鴨川和綿農園
→HP

知らず知らずのうちに、こうした怪しげな作物が、私たちの暮らしの中に静かに蔓延りはじめている事に注意する必要があると思います。


追記
農林水産省が、新たにセイヨウナタネ、トウモロコシ、綿の遺伝子組み換え種子についてパブリックコメントを募集しています。
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/nouan/110523.html
因に、ここで申請している企業、モンサント、シンジェンタ、ダウ・ケミカル、これにデュポンを加えた多国籍企業は世界の種苗市場を独占しており、遺伝子組み換え種子の特許も、ほとんど彼らがおさえているという状況で、これは極めて危険なアグリビジネスの支配構造を形成しています。
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by yuniwauta | 2011-05-09 10:26 | 衣・食・住

原発問題について考え中 <1>

暫くtwitterばかりやってブログ更新が滞っているにも関わらず、覗きに来て下さっている皆様、ありがとうございます。ツイートをお読みになって下さっている方々には周知の事と思いますが、現在、山口の上関において、新規の原発建設で中国電力と反対派が激しく衝突しています。

ここの原発計画については既に30年近い抵抗の歴史がありますが、おおよそ大手メディアが取り上げない原発反対運動が、今回はtwitterやUstreamをはじめとするネット上で拡散し、多くの若者や原発反対運動をされている方々などがネット上、もしくは現地に集結し、様々な活動を行っているようです。

僕自身は元々尾道の生まれ。原爆を受けた広島の人間として、夏休みの登校日の度に『裸足のゲン』や『にんげんをかえせ』などの原爆映画や講演などを毎年のように見聞きして育ちました。核が持つ強大なエネルギーや放射能の恐ろしさは、もはや拭いきれないほどに深層心理にまでしみこんでいます。

そんな自分が出雲に越して来たのが8年前。
神々の集う聖域、古代日本のまほろばと、海幸も山幸にも恵まれたこの土地に癒しを感じ、ついに定住を決意するに至りました。しかし、その影でちょっと引っかかっていたのが島根原発、実際直線距離ではここ出雲大社周辺でも原発から40キロ圏内にあります。

しかし、普段それほど話題にのぼる訳でもないし、鹿島町の方面に行く事も滅多にない状況では、その存在すら忘れている事もしばしば、しかし、この夏、島根町の海の美しさに惹かれて足しげくこの界隈を訪れるにつけ、原発の存在はどうしても心の端っこで気になっていたのです。

そして、先月の20日頃、たまたま自分がフォローしていた方のつぶやきから上関の原発反対運動の事を知り、中国電力のやり方に疑問を感じました。そして、自分なりにも色々と情報を集めていくと様々な疑問が次々と。。。そうして、上関の状況に対して少し発言しているうちに、だんだんと自分の足下が気になってきました。

原子力発電に関する問題自体、広範な知識や多方面での影響などを考慮しないとおそらく間違いだらけの主張になってしまうでしょう。僕自身も識者の方から『そりゃ幼少時の刷り込みでしょ、もっと勉強しなさい!』なんて言われれば、それまでかもしれません。
それに、こうしてブログを書いている今だって、中国電力の供給する電気を使っている。これには島根原発で作られた電気も入っている可能性があります。。。

と、色々と前置きしてしまいましたが、もし、この問題に興味を持った方は、是非、ご自身でも色々と調べてみて頂きたいです。推進派、反対派、容認派、知らんぷり派、色々あると思います。

ただ、エネルギー問題は、現在危急の課題としてこの文明を生きる全員に課せられています。
その他の環境問題と同じく、国とか電力会社に一任すればいい問題ではなく、一人一人がきちんと向き合って考えるべき課題ではないでしょうか?
しかし、じゃあ電気使うなとか、そういう短絡的な答えは現実的でない。代替できるものはないのか、それぞれの家庭や個人で取り組めるようなものはないのかと、色々と考えてみる事が大事だと思っています。

僕自身は、とりあえず夜更かしを止めて12時消灯という事から始めています。
そしてこれからも色々と勉強しなくては、と思っています。


"原発"に揺れる町~上関原発計画・住民たちの27年~
以下3部まであります。
http://www.youtube.com/watch?v=1EwQHB-Iqp8

放射能のゴミを考える - 01
広瀬隆さんの講演 10部までありますが、非常に濃い内容。
とても分かりやすい解説ですので、是非一度は見て頂きたいです。
http://www.youtube.com/watch?v=SG_0j6VuwsE
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by yuniwauta | 2011-03-02 23:43 | 衣・食・住

ゆにわ主宰          歌島のひとりごと 


by yuniwauta
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