ゆにわのうたひ

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カテゴリ:雑記帳( 120 )

戦争のつくりかた

これは必見です。


戦争のつくりかたアニメーションプロジェクト サイトより転載


みなさま、『戦争のつくりかた』という絵本は知っていますか?
これは2004年、この国が戦争へと近づいていくのではないかと気づいた人たちによって制作された「絵本」です。
しかし、この絵本をいま開くと、驚くべきことに、いまの日本や私たちの日常はその絵本に描かれている「戦争へと導かれていく国」の姿へと日々近づいているように思えます。
終戦70周年を迎えた2015年、新たに戦争の悲しみと不条理を繰り返してはならないと考えた私たちは、この物語を広く伝えるためにアニメーション映像化しようと考えました。
3.11の東日本大震災とそれにまつわる福島原発事故をきっかけに立ち上げられた映像作家やアーティストたちの集団「NOddIN(ノディン)」が中心となって、日本の数多くのアニメーション作家と共に「絵本の言葉をリレー形式でアニメーション化する」という自主制作のプロジェクトが始動し、構想期間を含めのべ1年以上の制作期間を経てこの短編映画を完成することができました。
私たち日本に住む国民は、約70年、直接には戦争を経験していない国の中で生きてきました。しかしこのまま行けば、次の世代が戦争を経験することになってしまうかもしれない。
戦争を知らない世代が、自分たちの都合や責任感の無さによって、次の世代に戦争を押し付けてしまうことになるかもしれないのです。
わたしたちはそれぞれにいろんな立場があります。
でも、どんなに政治的な議論をしても、それぞれの解釈を持ってしても、「戦争をしてはならない」という想いだけは、誰もが疑いなくイエス!と言えるものであると思っています。
憲法で戦争を放棄すると決めた国、日本。
大きな犠牲のもとに築かれたこの平和な70年という遺産を、次の世代にきちんと手渡しできるかは、私たちひとりひとりが一歩を踏み出せるかどうかにゆだねられているのです。
この作品に協力してくれた数多くの人々に感謝を込めて。
そして、この物語が、多くの人の心に触れ、平和の礎の一つになることを願って。
2015年10月2日
チーム 一同


戦争のつくりかた公式サイト


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by YUNIWAUTA | 2016-02-14 23:55 | 雑記帳

2016

もう10日なってしまいましたが、遅ればせながらの年賀を。。
今年のテーマは「旅にでませう」変体仮名文字でレイアウトしてみました、背景は故郷の海です。

みなさま今年も何卒よろしくお願いします。


ゆにわ 歌島 拝

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by YUNIWAUTA | 2016-01-09 14:13 | 雑記帳

生徒の訃報

まだ心の中の整理がついていませんご、自分なりに越えるために書きます。


水曜日の朝、数年前から関わりのある松江の青少年支援センターから電話があった。

ドラムスクールで4年以上通い続けてくれていた子の訃報だった。

彼にはじめて会った頃は、家庭環境の問題が元で引きこもりになっていた。会話があまりできないと言われていたが、いわゆる場面緘黙であったと思う。無表情で、何を聞いても反応が薄く、何度か聞き直して、頷き(それもかなり曖昧)を頼りに会話をした。

詳しい事情は聞かなかったが、色々な意味で自信を失っているけれど、以前、太鼓を叩いた時に唯一褒められた事があり、これが自信回復のきっかけになれば…という話を親御さんから聞いていた。

1度目のレッスン、全身が硬直していたけれど、簡単な8ビートはなんとか叩けた。続けてみたいか?と尋ねたが返事は微妙だった、が、それでも続けて来るようになったので、それが意思表示だと思った。それから4年以上、病気以外ではほとんど休講なしで通い続けてくれた。

本人は話さないが、いつも送迎をしていたおばあちゃんから、楽しくて仕方ないんだと話していると聞いた。ドラムに通いはじめてひと月もしないうちに、また学校に行き始めたとも。

それでも、1年くらい経った頃から、スクールでも少しづつ笑うようになってきた、だんだんと一言二言返すようにもなってきた。

大分上達してきたので、親御さんに勧めて、電子ドラムを買ってもらった。それからはメキメキと腕を上げてきて、そのうち苦手な譜面も読めるようになってきた。自分の好きなバンドの曲をちゃんと叩ききれるようにもなり、地域の支援活動の集いの中でもベテランのバンドメンバーに囲まれつつ立派にドラムを披露し、不登校から立ち直ったケースとして、その様子は地元の新聞やニュースにも取り上げられた。

それが自信に繋がったようで、それからも徐々に表情も柔らかくなり、話しかけると、一言二言とはいえ笑いながら受け答えしたり、時には冗談さえ言うようになった。

高校を卒業してから、少し足踏みはしたもの、先日ようやくアルバイトが決まった。これで大手を振って自分の欲しい物が買えるな!というと、嬉しそうに笑ってはい!と答えていた。

周りから見ても、彼が元気になり、自信を回復しつつあるのが目に見えていた。ドラムに座ってもサマになってきたし、寡黙ながらも熱い想いを演奏でぶつけてきた。それに少々高度な事をやっても直ぐにこなせるようになっていた。

そんな矢先に、突然、彼は自ら命を絶った。



通夜に訪れた時、ご家族、特に毎回レッスンの送迎をされていた彼のおばあちゃんから話を聞いた。

電子ドラムを買って貰ってからは、毎日必ず風呂の前に練習していたらしい、彼の部屋には折れたスティックが何本もあった。時には寝床にまでパットを持ち込んで練習していたらしい。
外で少し凹むような事があっても、僕にはドラムがある、と言って自分を取り戻していた。

教室では一切そんな話もしなかったが、僕の事はとても慕ってくれていたようだった。僕の演奏している動画を探して家族に見せたりして、うちに行ってみたいとも話していたらしい。

机の上には通販で買ってまだ届いてないドラム関連のレシートがあったらしい、書き置きもないし、思い詰めてる様子も全く無かった、家族も皆、ここ数年どんどん元気になってきて、このところ調子も良く、ひと安心していたところだったと。。

或いは、本当にただ足を滑らせて落ちてしまったのかもしれない。そう思いたい気持ちもある。

彼は夜に一人家を出て、わざわざ電車に乗って出雲まで来て命を絶った。
バンド関係の友達や、僕も住んでるということで、出雲に住みたいと以前言っていたと聞いたのだが、そんな友達の近くに居たかったのかな?


今朝、ふと思った。
あれは彼なりの離脱であり飛翔ではなかったかと。
劣等感を抱えて暮らし続けた地元ではなく、好きな事を共有している仲間たちの暮らす新しい土地へ、彼なりに殻を破って旅立った証なのではないかと…いや、これは現実を受け止めたくない僕の勝手な思い込みかもしれない。

そんな事より、やはり生き続けていて欲しかった。ここまで頑張ったのに。。車の免許でも取れば、うちに呼んで色々聴かせてやりたかったし、酒も飲ませてみたかった。

自分の無力さを思う。
それでも、短い人生だったけど、ドラムに打ち込めて楽しみができて良かったと、あれが無かったらどんなにつまらない人生だったろうと、気丈におばあちゃんが言って下さった言葉が少しの救いではある。

それにしても18歳、若過ぎるよ。
これからもっと楽しい事、いっぱいできたのにな、残念だよ。

棺に入れる寄せ書きには、

次、逢うまでにいっぱい練習しとけよ!とだけ書いた。


天国でも思い切り叩いて欲しい。



彼が大好きだったSIDの「秋風」
自分で選んできて、唯一叩いている映像が残った想い出の一曲。
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by YUNIWAUTA | 2015-06-12 11:37 | 雑記帳

2015 謹賀新年

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あけましておめでとうございます。

ほとんど更新しないブログですが、気付けば1年近く放置してしまいました。
今年はもう少しちゃんと更新したいと思います。

年末より帰省し、入院中の父方の祖父(96歳)に会いに病院へ行き、また施設に入っている母方の祖母(86歳)に会いにも行きました。二人とも、それなりの年齢になってきましたし、月日の流れは待ってはくれない、これからあと何度、会う事ができるのかと、少し切ない気持ちにもなりながら過ごしました。
その後、旧友たちとの忘年会、大晦日はいとこと家族4人の計5人で飲み明かし。
けれど、よく考えてみれば、年齢が若かろうが年寄りであろうが、次にまた会える保証などどこにもない。僕自身もある日突然この世を去るかもしれません。
そんな事を強く感じた帰省でした。

訳あって、元旦早々に実家を出て、今年は独りで正月を送っています。
お休みですから人に会う事もない、外は雪なので出かけることもない。
この一年の抱負を考えるには絶好の時間です。
母が持たせてくれたぶりの照り焼きを肴に、頂き物のウィスキーをちょっとだけ飲みながら、ふと武満徹さんの音が聴きたくなりました。
武満さんは、言うまでもなく世界的に有名な作曲家で、僕も本当に尊敬しています。
独自の音世界を、独学で構築していった。きちんとした音楽教育を受けていなかったけれど、それが逆に良かったのかもしれません、それ以上に音楽への強い情熱と、やはり天才的な才能があっての奇跡の人なのかもしれません。

自分の内側に痛みのあるときや、少し切ない気持ちになっている時、妙に聴きたくなる武満さんの作品があります。『Family Tree 系図』という曲です。
この曲、もう何回聴いたか分かりませんが、聴く度に訳も無く泣いてしまいます。
そして、癒されてしまう。
大好きな一曲です。

一生かかってでも、こんな曲を書いてみたい。
今年一年の間に、自分なりの歩みを一歩でも多く進みたいと思います。


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by YUNIWAUTA | 2015-01-02 02:19 | 雑記帳

蜘蛛のはなし

僕は小さい頃、蜘蛛が大嫌いでした
嫌いというより怖かった
噛まれたり、何か痛い目に遭わされた事もないし
どうしてあんなに怖かったのか
今でも分かりません

とにかく近づくだけでも怖かった
高い高いところに巣があるだけで
その道を横切る事ができないほどでした
きっと前世で自分は蝶か何かで
蜘蛛に喰われたからに違いないと
幼いながらに思っていました

でもそんな風だから
蜘蛛を見つけては殺していました
何匹も何匹も
この世から蜘蛛という生き物がいなくなってしまえばいい
そう思ってすらいました

東京に居た頃
アパートの中に出て来た小さな蜘蛛を殺しました
すると翌日
全く同じ蜘蛛が
同じ場所に現れたので
また殺しました

それはアシタカグモという
つがいで居る種類の蜘蛛だったのですが
何度かそういう事があった時
2匹目の蜘蛛が
まったく逃げようとせず
こちらをじっと見ているように
していた事がありました
試しに鉛筆の先でつついたのですが
逃げませんでした
それでもいつもの習慣で
スリッパでバンッと叩きました

ところがその潰れた姿を見て
途端に僕の中で何かが起きました

急に今まで殺して来た蜘蛛達の事が
一気に思い出されてきたのです

あれは夫婦だったのかもしれない
大切な片割れを殺されて
自分も殺されにきたのかもしれない
自分は何て残酷な事を
たくさんの蜘蛛達にしてきてしまったのだろう

その翌日から
不思議と子供の頃から抱えていた
蜘蛛への異常な恐怖心が消えてしまいました
可愛いとさえ思うようになったのです


その後
ネイティブアメリカンの神話で
この世界を創った『祖母なる蜘蛛』の事を知り
高尾に住んでいた時
裏にあった白山神社のご祭神である
白山菊理姫のお使いが蜘蛛であると知りました
高尾の家の庭にもたくさんの蜘蛛が居ました

ゆにわの裏には
命主社という神社があります
神皇産霊尊(カミムスビ)をお祭りする神社ですが
この神が別名『しらやまかみ』と呼ばれ
白山菊理姫の夫にあたると
ある文献で読んだ事があります

今年もゆにわの庭にはたくさんの蜘蛛がいます
もしかしたらこの子達も
神様のお使いかもしれない
そう思うと愛おしくさえ感じます

せめて昔の罪ほろぼしに
綺麗に写真に撮ってあげようと
今日一枚撮りました
美人に撮れたかな?



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by YUNIWAUTA | 2013-10-29 22:13 | 雑記帳

12-13

別にどうという事はないのだけど、長い事心の中に引っかかっていて、事あるごとに思い出してしまうというちょっとしたエピソードのお話をします。
本当にどうってことない話ですので、お暇な方は読んで下さい。

20代の前半、確か24、5の頃です。
ある日、眠ろうとしていたら、意識だけが起きていて身体は寝ているような、不思議な状態になりました。よく金縛りはそんな感じだと言われますが、それとは違って、むしろ幽体離脱に近かったのかもしれません。とにかく意識ははっきりしていてクリアで、肉体感覚はほとんどない状態でした。

若干視界が開けたような感じの暗闇が目の前にありました。
そこに、何故か数字が浮かんできました。
1の2乗、2の2乗、3の2乗と、暗算で表が埋まっていったのですが、自分ではあり得ないくらいのスピードで1の2乗から99の2乗まで、一気に表を埋めて行きました。そして、その全ての数字を俯瞰して、あるポイントだけが光って見えました。

それは12 13 それと 21 31 のそれぞれの2乗です。
12の2乗は144
13の2乗は169
21の2乗は441
31の2乗は961
要するに12と13、21、31は数字が逆なだけでなくて2乗も逆になっています。
1〜99までの他の数ではこのような逆転はありませんでした。

それで、それだけ分ると、例の不思議な夢とも何ともつかないものから目が覚めて、僕は一気に紙に写し、もう一度確認しました。

ね、どうって事ない話でしょう?
しかし、事あるごとにふとあの不思議な体験を思い出すのです。

2012年はマヤ暦の大きなサイクルが終わる年でした、そして2013年は新たなサイクルで迎えた始めの年です。
音階は半音を数えると12音、13音目は次のオクターブの始めの音になります。
時計も12でゼロとなって13は始めの1になります。

と、こんな風に考えると何かありそうなんですが、未だによく分りません、何であんな体験をしたのか。
人生とはそういうものなのかもしれません。
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by YUNIWAUTA | 2013-01-08 01:10 | 雑記帳

2013 or Eternity

出雲大社の初詣客も一段落し、ゆにわは明日から本格始動です。
今年もどうぞよろしくお願い致します。

ゆにわ 拝

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by YUNIWAUTA | 2013-01-07 22:29 | 雑記帳

2012年総括

今年も残す所あと僅かとなりました。
最近はブログもほとんど書かず、雑記をfacebookかtwitterにたまに書く程度。
ネット上のコミュニケーションは、要するに普段から直接ディープなコミュニケーションがとれてさえいれば、それほど必要を感じないものだなと、最近とみに感じています。
いや、単に面倒くさいモードに入っているだけかもしれませんが。。。

とはいえ、マヤ暦の大きなサイクルが閉じ、新しいサイクルが始まった2012年。
10数年前からフォーカスしていた今年の色々は、当初予想していたものとは全く違っていました。

1月
初めての伊勢神宮参拝、その足で天河神社へ。
(詳しくは書けませんが、強烈な霊的体験をしました!)
3月の歴博企画展テーマ曲『むすびていはふ』製作

2月
アルバム『ゆにわ』製作、週に1曲ペースで仕上げてはマスタリングへ
『あわのうた』『パーラミータ』『うみのあなた』『おとのたび』と一気に書き下ろす。
連日2時間睡眠の日々だったが、疲れを感じず。
(この製作過程で、霊的コンタクトが頻繁に起こる。)

3月
歴博企画展オープニング
17日アルバム『ゆにわ』リリース。
iTunes、Amazonでも販売開始。

同日、ビジョン茶話会

小値賀、野崎島でのワークショップ

4月
自主公演『かむなぎやわ』製作開始
21日ヨグマタ・ワールド・ピース・キャンペーンでワークピア横浜にて演奏。
こどものための『竹林の会』

5月
『ゆほびか』8月号で提供の528Hz音源『Elixir』製作
歴博ライブ
21日皆既日食を見に剣山へ

6月
舞台公演のための構想期間、脚本、スタッフ募集、衣装準備など淡々と進める。

7月
WPC神戸にて演奏
周南市桜木小学校での授業開始
飯塚にてモザイクス公演
宍道湖自然館ゴビウスの神話博テーマ曲『海月』製作
7〜8月
合間を縫って、とある映画音楽のお手伝い。
舞台で使用する写真の撮影と編集などに明け暮れる。

9月
古代音楽祭ライブ
出雲市キリスト教教会にてライブ

10月
自主公演『かむなぎやわ』
動員数87名
自主公演としては今までで一番規模が大きく、脚本、演出、作曲、写真撮影、映像編集、出演などはじめてずくしを一気に試みた、初めての助成金事業でもあった。

11月
関西インプロのショー
恒例の即興ソングワークショップ

12月
マヤ暦の終わりの日

こうやってイベントだけ書いてみると、意外とシンプルなんですが、要するにアルバム製作と、舞台公演に向けた作業が目一杯なうえに、楽曲製作やら映画のお手伝いが入って、かなりハードなスケジュールでした。
それでも、今までの表現活動を総括するような作品を、今ある力の限りやり尽くす事ができて、とても満足しています。
今しばらくは少し充電期間。最近はひたすらピアノに向かってクラシックを練習したりして、また自然に製作衝動が起こるまで休憩です。

それと、ここでは書けませんが、個人的に非常に大きな変化があった年でもあります。
まさしく
『ひとつの時代が終わり、新しい時代がはじまる』としか言いようのなかった2012年。

息切れがしそうなくらい突っ走って、とめどもなく溢れるアイデアをとにかくできる限り形にして、想いっきり泣いたり笑ったりして、死ぬほど反省して、死ぬほど感謝して。。。
まあ、なんてドラマティックなんだ我が人生!
今年は簡単に文章にできないような事が、もの凄い勢いで起こっているのです。
そういう事も含めて、ネット離れになっているのかも。。
まあ、詳しくお聞きになりたい方は、美味しいお酒を手みやげに夜を徹する覚悟でお越し下さい(笑)

と、そんな感じで何とか今年も生き延びてこれました。
沢山の方々の出会いと支えあってこその一年でした。

そんな中、ガンジーのこの言葉は、とても胸の深くに響いています。

明日死ぬと思って生きなさい
永遠に生きると思って学びなさい

少し早いですが、今年一年、ありがとうございました。


今年出会い
お世話になった皆さんに感謝を
日々、大いなる祝福が
皆さんと共にありますように
合掌
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by YUNIWAUTA | 2012-12-27 01:23 | 雑記帳

2011年総括

ゆにわは昨日で今年の仕事おさめ。

ボディワークでも、今年も沢山のお越し、ありがとうございました!
今年は特に震災と原発事故、世界中で起こった異常気象や動乱など、世の中の変化が大変激しかったので、クライアントさんの身体にもいつもにない変化が大きくあり、また自分自身も大きな意識変化を余儀なくされた一年でありました。

一時、震災のショックから音楽活動の方には気持ちが向かえなくなったりしましたが、何故かワークショップでは子供に関わるオファーを多く頂いた事で大きな癒しを得て、また自分自身が向かうべき方向性も見えてきたように思います。

2011年 一年の総括

1月
・松江青少年支援センターでの活動延長でドラムスクール開始。
・飯塚ドラマスクールにて、今まで社会人向けにしか開催してこなかったソングワークを初めて子供達に。
・佐賀 託老所でのワークとファミリーシアターに初参加。佐賀インプロメンバーとインプロライブ。

2月
・古代出雲歴史博物館の企画展テーマ曲「CROSS ROAD」作成、TVCMなどでも曲が流れる。

3月
東日本大震災発災
・飯塚ドラマスクールOB公演、インプロ公演
・歴博にてライブ。音楽、パフォーマンスの存在理由について、より深く考えるようになる。

4月
脱原発集会に参加。音楽活動に気持ちが向かえず、社会運動含め、世界の情勢、裏側の真実追求に執心。

5月
上関へのリサーチ、友人と共に脱原発集会主催。
・歴博にてトークライブ

6月
・旧大社駅にてライブ(映像使用の試み)
・安来市宇賀荘幼稚園にてワーク、幼稚園児50人は流石に大変だった…リベンジ希望!

7月
・古民家にてビジョン茶話会
・大阪にて子供対象にワーク。

8月
・大阪にて子供対象にワーク。
・飯塚インプロメンバーと被災地(宮城県)へ
インプロ公演、ワークショップ、大川小学校にて音の献花。
・古代出雲歴史博物館の企画展テーマ曲「たたらうた」作成。

9月
・大阪にて子供対象にワーク。
・歴博観月会ライブ。
自然との繋がりを思い出すべく屋久島へ。
屋久島~霧島山系~高千穂~阿蘇山と縄文文化と神話の旅。

10月
・大阪にて連続ワーク。

11月
・古志古民家塾にて生楽器のみの企画ライブ「五蘊礼拝」
・温泉津町井田文化祭イーデンイーデン出演。優勝。米俵一俵獲得。

12月
・「子供とメディア」にて、家族の歌つくりワーク。
・インプロ集団「モザイクス」公演
・飯塚ドラマスクール発表会。
・インプロマラソン 初参加。


こうして振り返ってみると、今年は色んな場所で特に子供達に触れる機会が多かったと思います。大阪での4連続ワークでは図形楽譜での作曲、演奏に挑戦してもらったりしながらも、積み重ねによって子供達の中からも自然と歌が産まれてくるのに感動しました。また、飯塚での家族の歌つくりワーク。
当初はどうなることかと心配しましたが、見事に四家族のそれぞれのオリジナルソングができました。
予定があったのに、帰りたくないと言って残ってくれた子供が居たのも嬉しかったです。

僕自身子供は大好きですが、現代の子供が置かれている様々な問題に対しても、色々と思うところがあり、今後地元に於いても、何らかのアクションを起こせないかと画策中です。ワークショップなど、企画中の方やご興味ある方、是非ご連絡を!

歴史博物館でのテーマ曲作成のオファーや観月会、ミニライブなども今年は沢山させて頂きました。次回3月の青銅器展のテーマも作成中で、ここまでで一枚のアルバムにしてリリースの予定です。
また、「五蘊礼拝」のアルバムも同時リリースの予定です。

また、一年を通じて、飯塚メンバーとは被災地訪問や舞台公演、インプロライブも含め様々なシーンでご一緒させて頂きました。何せ震災の翌日に飯塚でしたから…リハ中にTwitterで一号機の爆発の記事を見た時の衝撃は今でも忘れません。図らずも、今年始め頃から上関での原発建設に関する騒動に関心を寄せ、自分なりに原発事故や放射能影響について調べていた最中でしたので、東京に居る友人の事も含め、目の前が真っ暗になりました。そんな中での公演でしたから、メンバーとは独特の深い縁があるに違いないと感じています。

飯塚での今年最後の日に、山田先生から大川小学校のご遺族の方からお米と一緒に送られて来たお手紙と詩を頂きました。満月の照らす中で捧げさせて頂いた音楽と、皆さんで歌った大川小学校の校歌。
その時に聴こえた子供達の歌声は今でも忘れません。送っていただいたお米は、遺族の方の未だ癒えぬ涙の味がしました。

おそらく誰にとっても激動の一年であったと思われる2011年でしたが、今年出会った沢山の方々、お世話になった皆さん、本当にありがとうございました。

皆さんにとっても、また来年はより良き一年となりますように。
被災地の方々の痛みが癒されますように。
世界が平和になりますように。
心よりお祈りしています。

歌島 拝
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by YUNIWAUTA | 2011-12-28 13:37 | 雑記帳

沈没船には乗らざるべし!

震災から7ヶ月、またも世田谷や横浜で高い放射線量のマイクロホットスポットが見つかり、原発の状況は、政府発表とは裏腹に全く収束の方向性が見えていません。
こうしたニュースの影に隠れて、こそこそと、しかもはっきりと状況が見えにくい中で着々と進みつつあるのがTPP。
なにせ内情がよく分かっていないうえ、報道の方も今イチ歯切れが悪い、一見農業問題かのように思われがちですが、実はトンデモナイ問題を含んだ、ムチャ振り契約とでも言えるようなシロモノです。

大変分かりやすいまとめサイトがありますので、TPPって何?という方は、まずこちらをお読み下さい。

『サルでもわかるTPP』
ここをクリック

そして先日行われた岩上安身氏による元農林水産大臣山田正彦氏へのインタビューも、是非ご覧下さい。山田氏は『TPPを慎重に考える会』の会長もされています。

http://iwakamiyasumi.com/archives/13430


震災復興と原発問題で大変な事になっている日本。
こんなものを許してしまうと、原発どころの騒ぎでなくなってしまうかもしれません。。。
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by YUNIWAUTA | 2011-10-13 13:11 | 雑記帳

ゆにわ主宰          歌島のひとりごと 


by yuniwauta
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